よくある質問
Q. 現地スタッフって何をやるの?
A. 最初にやってもらいたいのは以下の2点です。
開催候補日の選定
会場確保
上記が決まったらコアスタッフが派遣する講師の調整を行い、講師が決まったら開催決定です。 開催までに必要な準備期間は約1ヶ月と考えてください。
開催決定後はは宣伝活動、当日用のおやつ購入、当日の受付や司会進行などいくつかのタスクがありますが、以下のマニュアルを用意していますので、これに従ってもらえばOKです。
https://pycamp.pycon.jp/organize/1_manual.html
また、JIRAを使って各タスクの管理を行います。期限に間に合わなさそうなタスクはコアスタッフの方でチェックして現地スタッフに確認を取りますので、あまり心配しなくても大丈夫です。
Q. 開催しても参加者が集まるかどうか不安
Python Boot Campは「◯人しか集まらなかったから開催できません」といったことはありません。 現地スタッフには宣伝活動はやってもらいたいですが、あくまでできる範囲で構いません。
また、開催前に同様の不安を口にする現地スタッフはよくいるのですが、少ない回でも10名程度の参加者は集まっています。
Q. 会場はどんな場所がいいの?
会場の要件については、以下運営マニュアル「2.4.1. 日程、会場、講師の確定」の2
を参照してください。
https://pycamp.pycon.jp/organize/1_manual.html#id8
なお、会場のレンタル料については上限が決まっているわけではありませんが、経費精算の対象になるため、予算の都合上なるべく費用を抑えていただきたいです。
過去の実績では会場レンタル費は15,000円前後の回が多いです。
Q. 経費精算できる必要経費とはどんなもの?
具体的には以下が経費精算の対象になります。
会場のレンタル料
当日参加者に配るお菓子、お茶の購入料
開催準備に必要な雑費(印刷代、文房具代など)